南アフリカ・サファリ周遊 クルーガー国立公園とケープタウン８日間
ツアー催行日： 毎日出発の個人旅行
料金はお問合せください
ビッグファイブが見られるチャンス！サファリゲーム合計４回付き（別途 ブッシュウォークも楽しめます）
「ビッグファイブ」と呼ばれる稀少な大型野生動物（サイ、象、ライオン、水牛、ヒョウ）の宝庫
野生のアザラシやペンギンにも出会えるチャンス！
テーブルマウンテンや喜望峰、ワイナリー訪問
スケジュール
| 日程 | 都市 | 交通機関 | 時間 | 観光内容 | 食事 |
| 1日目 | ロンドン | フライト | 夜 | ロンドンヒースロー空港 出発
宿泊 ： 機中 |
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| 2日目 | ヨハネスブルグ （経由） |
フライト | 朝 午前 |
ヨハネスブルグ空港 到着 ヨハネスブルグ空港 出発 |
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| クルーガー 国立公園 （南アフリカ） |
専用又は 混載車 |
午後
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フートスプレイト空港 到着 ・空港ではドライバーが名前を持ってお出迎え、お待ちし ています。 ・専用又は混載車にてロッジへ（所要約45分） ・クルーガー国立公園の西部のほぼ中央に隣接する ティムバヴァティ動物保護区Timbavati Game Reserveの モツワリMotsuwariに移動 ・ロッジにチェックイン |
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| ・ロッジ チェックイン後、 ホテル主催のサファリアクティビティーにてお楽しみ ください。 レンジャーと一緒にサファリ観光（ゲームサファリ）を、 お楽しみください。 滞在中に朝と晩のアクティビティーを１日２回、ご参加 いただけます。 ＊上記の他、ご希望の方には、お昼のブッシュウォーク Bush Walk（約1時間）にも、ご参加いただけます ＊ゲームの際には双眼鏡・帽子・サングラス・虫除け スプレーがあると便利です。 また服装は赤色などは避けてサファリ系の色がお薦めで す。 ＊ご昼食・ご夕食はロッジにて （ロッジはオールインクルーシブ： 朝、夕のアクティ ビティーと、全食事が含まれます。） 宿泊 ： Motswari Game Lodge（クルーガー国立公園） |
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| 3日目 | クルーガー 国立公園 （南アフリカ） |
ロッジにて朝食後、終日、自由行動 ・レンジャーと一緒にサファリ観光（ゲームサファリ）を、 お楽しみください。 滞在中に朝と晩のアクティビティーを１日２回、ご参加 いただけます。 ＊上記同様 ＊ご昼食・ご夕食はホテルにて 宿泊 ： Motswari Game Lodge（クルーガー国立公園） |
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| 4日目 | クルーガー 国立公園 |
専用又は 混載車 |
11:00頃 | ロッジにてアクティビティー、朝食、チェックアウト後、 専用又は混載車にてフートスプレイト空港へ向けて出発 午後のフライトにてケープタウンへ （ヨハネスブルグ経由） |
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| フライト | 昼 | フートスプレイト空港 出発 |  |
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| 午後 | ヨハネスブルグ空港 到着 ヨハネスブルグ空港 出発 |
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| ケープタウン | 専用又は 混載車 |
夕方 | ケープタウン空港 到着 空港ではドライバーが名前を持ってお出迎え、 お待ちしています。 専用又は混載車にてホテルへ（約30分） ＊ご夕食は自由 宿泊 ： ケープタウン |
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| 5日目 | ケープタウン | 専用又は 混載車 |
午前 | ホテルにて朝食後 ・専用又は混載車にてテーブルマウンテンやジャッカルペ ンギンの生息するボルダーズビーチなど市内観光 （ボルダースビーチへは入場料として別途15ランドが必 要です）。 |
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| 専用又は 混載車 |
午後 | ・専用又は混載車にて憧れの喜望峰へ ＊Private tourで、一日同じ車で同じ英語のガイド。 ご希望などの融通が利きます （ガイドのチップ別。1日の場合はR50ランドで、半日は R30ランドが目安） ＊テーブルマウンテンのケーブルカーを利用した観光は 天候に左右されるため、料金に含まれておりません。 （別途、現地にて往復R145ランド（約￡12）） ＊ご昼食、ご夕食は自由 宿泊 ： ケープタウン |
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| 6日目 | ケープタウン | 専用又は 混載車 |
08:30 頃発 |
ホテルにて朝食後 ・専用又は混載車にて世界でも屈指のホエールウォッチン グのポイント「ハマナス」にて鯨ウォッチング１日ツア ーに出かけます。 鯨ウォッチング１日ツアーは7月～11月の期間限定と なっています。 街中にはクジラの看板や、クジラのペイントをしたお店 なども、多数あります。 ＊ご昼食、ご夕食は自由 宿泊 ： ケープタウン |
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| 17:30 頃着 |
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| 7日目 | ケープタウン | 専用又は 混載車 |
08:30 | ホテルにて朝食、チェックアウト後 専用又は混載車にてワインランドのワイナリー訪問 ツアー（所要約3.5時間） 観光後、ケープタウン空港へ |
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| ヨハネスブルグ | フライト | 午後 夕方 夜 |
ケープタウン空港 出発 ヨハネスブルグ空港 到着 ヨハネスブルグ空港 出発 宿泊 ： 機中 |
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| 8日目 | ロンドン | 朝 | ロンドンヒースロー空港 到着 | |
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クルーガー国立公園
南アフリカの東端に位置し、モザンビーク国境と接している国立公園。
ライオン、サイ、ヒョウ、ゾウ、バッファローのビッグ5を初め、チーター、キリン、カバ、シマウマ、ヌーなどのアフリカの主要動物が一通り揃っている。
クルーガー国立公園は、自然保護ならびにエコツーリズムにおいても先駆者的な役割を果たしていますし、環境管理技術、保護手段、環境政策等において
世界の指導的な立場にあります。
テーブルマウンテン
ケープタウンの象徴、観光のハイライトが、このテーブルマウンテン。岩盤でできた海抜1087mのこんぼ山頂はナイフで横にきったように平らなためテーブルマウンテンといわれています。
テーブルマウンテン全体が国立公園になっており、貴重な動植物が多く生息しています。
ケープタウンの気候は変わりやすくテーブルマウンテンにかかる霧や雲（テーブルクロスとも言われる）の具合で、天気を予測します。
頂上まではロープウェイで上がる事になりますが、天候に左右されがちです。
喜望峰
喜望峰自然保護区の周辺には、野生のダチョウ（オーストリッチ）をはじめ、150種類以上の鳥類、バブーン（ヒヒ）、シマウマ、マングースなどが生息していると言われています。
更に付近の海にはイルカやオットセイが泳ぎ、運がよければ８月から11月にはクジラも見られる事もあります。
歴史的には、最初、1488年にポルトガルのバルトロメウ・デイアスが航路の発見に成功しました。
その後、1497年ヴァスコ・ダ・ガマも航海に成功。南アフリカの喜望峰岬沖は、大西洋の寒流と、インド洋の暖流が交わる地点であり、航海の大変な難所“嵐の岬”です。このような中で航路の開拓はヨーロッパ人にとって画期的な出来事でした。
―― ポルトガル王ジョアンニⅡ世は“ポルトガル国民に希望を与える”ということから、この地を「喜望峰(Cape of Good Hope)」と命名したそうです。
この２人の偉大な功績を称え、喜望峰自然保護区の丘に記念碑が建てられています。
ワインランド
ケープタウン近郊に、パール・ステレンボッシュ他５つの街が中心となって“ワインランド”を構成しています。
果てしなく続く葡萄畑とケープダッチ様式の白い家がのどかに点在しています。
（ケープダッチ様式・・・祖国オランダの建築様式にフランス風、インドネシア風の様式が混ざり合ったちょっと不思議な建築様式の事です）
ワイン・ランドの中心地でもあるパールには南ア全体のワイン農家が参加しているＫＷＶ（ワイン製造業協同組合）があり、この国の全輸出量の75％を扱っています。
「ケープワイン」と呼ばれる南アフリカのワインは、 次世代を担う新世界ワインの最有力候補。
南アフリカ南西部のコースタル・リージョンは南緯34度、 地中海性気候でワイン造りに適した気候をあらわす”ワインベルト”にも 入っています。
そのほかにも、アフリカの豊富な日照量と適度な降水量に 恵まれたウェスタン・ケープ州で カベルネ・ソービニヨン種 、 シャルドネ種 などが幅広く栽培されています。
歴史的にも、苗木の持ち込みは17世紀半ばのオランダ人入植にさかのぼり、 その直後のフランス・ユグノー教徒のワイン職人200名の移住により一気に 発展した経緯があります。
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